最新のお知らせ
2020年7月27日 :
おひさま保育園様 FFコート抗菌施工2020年 7月 おひさま保育園様(仙台市青葉区落合)にて
FFコート抗菌コーティング施工。
「お子様の安全・職員様の安全・親御様の安心」
そんな空間づくりのお手伝いができる様、丁寧に作業させていただきました。
FFコートは、
ウイルス付着後4時間で抗菌活性値2.9という数値を示し、ウイルスを寄せ付けません。
営業が終わった夜間の間にしっかり除菌・抗菌で 翌朝からも安心してお過ごし頂けます
施工箇所
フロア・テーブル・椅子
洗面・トイレ
ラック・ドアノブ
隣接ビルのインターホンスイッチ
♯抗菌 除菌 抗ウイルス 宮城
♯抗菌 除菌 抗ウイルス 仙台
2020年6月2日 :
ウイルス対策に FFコートで抗菌処理 「自然放射線触媒」で強力な抗菌作用
ウイルスに4時間で効果
様々なウイルスに効果が期待できます
抗ウイルス性能評価試験開始後 4時間経過時において
抗菌活性値
「2.9」という高い抗菌性を示しました
この数値はウイルスを
99.8%減少させるという効果を示します。
エンベロープという膜状の構造を持つ構造のエンベロープウイルスに高い効果が確認できました。
エンベロープウイルスはエンベロープが破壊されるとウイルス本体もダメージを受け易く、
耐性が低いという性質があります。
したがってエンベロープをもつ
様々なウイルスに有効であると考えられます。
害を及ぼすカビにも有効です
代表的な62種類の菌に対して「カビ抵抗性試験」を実施。
28日間の培養期間において「菌の発育がまったくみられない」という評価結果を得ました
FFコートの特徴
1 放射線触媒でウイルスやカビを強力に酸化分解
2 継続的な抗菌作用による消毒回数の低減
3 食品安全基準適合 燃焼性試験で実証された安全・環境性
4 美観性に優れ、あらゆる素材に密着し高耐久被膜を形成
5 薄く塗り伸ばして拭くだけ 簡単施工
幼児が触れる床や遊具にも
多数が利用するトイレにも
新型コロナウイルスの影響で世界的な混乱が起きています。
このような時代に自身や家族の健康を守る為、我々ができることはなんでしょうか?
ウイルスの感染経路
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。 ※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチ、便器など
飛沫感染は「密閉」「密集」「密接」の3密を回避することが有効手段とされていますが
接触感染を防ぐにはどのような手段があるでしょうか
それが「除菌」と「抗菌」です。
「除菌」と「抗菌」の違い
「除菌」
除菌とは菌を取り除くことです。
効果は一時的で、定期的に作業を繰り返す必要があります。
製品としてはアルコールや次亜塩素酸系除菌剤などがあります。
「抗菌」
抗菌とは「菌の増殖を抑制すること」
継続的に生息し難い環境をつくることです。
製品としては各種加工品や光触媒などによる抗菌製品があります。
「光触媒」とは
化粧品などにも利用されている酸化チタン化合物が光(紫外線)を触媒として活性反応を起こし、発生した活性酸素の酸化還元反応によりウイルスなどの有機物を酸化分解する作用です。
光の当たらない暗所では抗菌作用がないという欠点があります。
自然環境下における放射線について
宇宙から放出され、または岩石など大地から放出される放射線で、アルファ線、ベータ線、ガンマ線を放出しており、線量は弱いがエネルギーは光よりも大きく、我々が生活する環境の中に存在しています。
「放射線触媒」のFFコート
コート剤に添加してある金属複合チタンは自然環境における放射線を触媒とし、発生した活性酸素の酸化還元反応によりインフルエンザウイルスなどの有機物を酸化分解します。
放射線を触媒とする為、暗所でも活性反応を起こし 高い抗菌、防汚、防臭性能を有します。
FFコートは基材表面に約2ミクロンの超薄膜を形成するシラン系コーティング剤です。
布、土以外の様々な基材に施工可能で、基材との密着性が高く、有機物や紫外線からの影響も少ない高耐久被膜を形成します。
乾燥後は食品衛生基準を満たす安全性と 燃焼性試験においては難燃性を示しており、万が一の火災時に有毒ガスの発生もなく、環境性の高い製品です。
2020年5月18日 :
ソーラーパネルコートで発電量UPソーラーパネルコート試験施工で効果をご確認ください お気軽にご相談ください
クリーンエネルギーとして、FIT(再生可能エネルギーの固定買取制度)の利用促進が進んできた
ソーラーパネル発電事業ですが、電気の買取価格は確実に低下しております。
その中で安定した売電収入を確保するには 発電効率・売電量を高く維持することです。
ソーラーパネルは 太陽光の当たる屋外への設置が基本となります。
走行する自動車を見てもわかる通り、埃、花粉、鳥の糞、排気ガス汚れなどの付着は防げません。
そういった汚れは雨水と一緒にパネルの勾配により流れ落ちる仕組みではありますが、
実際、雨水だけでは落ちない汚れがこびりつく可能性があります。
そういった汚れは発電量低下の要因であり、
5%以上低下する事例や
汚れが要因でホットスポットが発生し、
発電不能となるケースもあります。
当社が施工するソーラーパネル用コートは、無機系コーティングです。
付着した汚れを洗浄した後コーティング施工することで、発電効率を低下させる要因である
様々な汚れを付着しにくくし、さらに付着した汚れは雨水により落ちやすくなる作用があります。
又 使用中ついた小傷をコーティングして平滑化し、光の入射効率を上げることにより、
発電量を上げる作用があります。
下記資料は、使用中の2枚のソーラーパネル(コート処理・未処理)のパネルを同条件で配置し、
発電量の差を比較した資料です。
結果、未処理パネルと比較し、
約10%の発電量の増加が見られました。
効果の持続年数については、
4年間効果が持続している実績があります。
(持続効果を保証するものではありません)
以下の画像は 2020年2月に宮城県 夢メッセ宮城で開催された「宮城・仙台住宅リフォームフェア」にて
当社が出展した際の発電状況です。
新品の2枚のソーラーパネル(コーティング処理パネル・未処理パネル)にハロゲンランプを照射し発電量を測定しました。
この画像は使用中のパネルだけでなく、
未使用パネルへのコート処理による効果を実証しております。
〇 試験施工後の発電量を確認頂きまして、本施工の可否を判断頂きます。
〇 発電量の上昇率は実績データです。施工するパネルの設置条件により上昇率は前後する可能性があります。
〇 施工は特殊な足場を使用します。パネルへの直接の搭乗による損傷の心配はありません。
2019年8月2日 :
セラミックシェルカバー(ステンシルコート)↓ 施工前 経年劣化や汚れが目立ってきたコンクリート土間駐車場です。
↓ セラミックシェルカバー 施工後
既設土間コンクリートにステンシルコート(石張り調 赤・白)を施工しました。
ステンシルコートとは ステンシルと呼ばれる紙や樹脂などの型枠を使用して塗装することにより
「石張り調」「タイル張調」「ブロック張調」などの模様を作ることができます。
塗料はセラミックシェルカバーというセラミック粉体を主剤とした塗料を使用しています。
耐久性に優れ、伸縮性・密着性に優れているため、小さなクラックなどは補修せずにそのまま施工できます。
※クラックの補修については現地確認の上判断させて頂きます。
施工後の表面は吸水がほとんどない為 カビ汚れなどの心配も少なく清掃も簡単です。
汚れや劣化の進んだコンクリートの清掃・補修は大変手間がかかります。
打ち替えともなれば費用は高額です
・リーズナブルにリフォームしたい!
・経年劣化したコンクリートをキレイにしたい!
・無機質なコンクリートを華やかにかえたい!・・etc・・・
そんなご要望に応えます。
ご相談お待ちしております。
2019年7月20日 :
セラミックシェルコート
画像の板材は 19㎜×90㎜×2000㎜の杉板に浮造り加工を施し、セラミック塗装したものです。
セラミック塗装とは何か?
セラミック塗装とは、木材表面に0.5ミリ程度のセラミック層を形成させ、木材の劣化の進行を防止すると同時に木材の表面強度を向上させる技術です。
木材は腐朽すると、木材の繊維がほつれ、やがて繊維がはがれることで欠損します。
その部分をセラミック層で補強することで部材を交換する事なく木製構造物を延命させる事ができます。
セラミック塗装は以下の効果を発揮します。
1 外部からの水分進入を限りなく防ぎます。
2 部材腐食進行を阻止する事が可能
3 乾燥によるひび割れを防止する事が可能
4 美観性の向上が期待できる
5 腐朽による欠損を完全に修復
6 構造的に交換できない部材の強度を維持させ、劣化を防止
7 地際部分のシロアリ食害にも対応
杉材は耐候性が低く、腐り等に弱い為、外部の工作物に適さない木材です。
しかし耐候性に非常に優れたセラミック塗装により、ウリン等の高耐木材と同等以上の対候性を持ち
さらに優れた特性として、強固なセラミック層により表面を保護する為 ササクレがでません。
ウリン等の南洋材はとても固く、密なため腐りに強い木材ですが、経年によるササクレは避けられません。
特にウッドデッキではササクレは思わぬ怪我の要因です。
セラミック塗装により 腐り、ササクレの心配もなく長期間安心して使用することが出来ます。
下の画像は 浮造りによる焼杉調に仕上げた杉材で、木製フェンスを造作しました。
木を活かす一つの技術として皆様に広まり、日本の林業を活かす一つの光になることを期待しております。